いわかぜキャピタル株式会社  Iwakaze Capital

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いわかぜキャピタル

いわかぜキャピタルの歴史

 いわかぜキャピタルはPEファンドの運用会社であり、バイアウト投資を基本とします。代表の植田はリップルウッド・ジャパンの創業メンバーとして参画し、代表取締役を務め、ディール・メーカーとして活躍しました。
 2008年2月にいわかぜキャピタルを設立し、1号ファンドはリーマンショックの嵐の中、2008年9月に国内の有力な生保、銀行、商社がLPとしてコミットし、スタートしました。小規模なファンドですが、アニメの制作コンテンツ会社と自動車金型のエンジニアリング会社に投資しました。日本の得意な分野に投資を行い、海外市場で大きく伸ばす、という戦略です。
 粘り強い8年間のバリュー・アップ・プロセスを経て、2016年9月にようやくEXITを完成させました。その結果、いわかぜ1号ファンドのパフォーマンスは、LPの投資総額(管理報酬含む)に対して2.47倍のリターンを達成し、8年間を通じての年率平均リターン(IRR)は12.93%となりました。
 1号ファンドの好パフォーマンスを受け、現在2号ファンドの組成を計画し、そのプロセス途上にあります。
いわかぜキャピタルの強味はディール・ソーシング力で5名のプロフェッショナルと21名のシニア・アドバイザーの多様なネットワークと代表の植田によるコールド・コールで開拓してきた個別企業との堅固な結びつきがそのベースにあります。
 これに加えて、リーマンショック以降いわかぜキャピタルが独自に切り開いてきたアジア・中国の人的ネットワークが充実期を迎え、「伸び悩んでいる日本の中堅、中小企業をアジア・中国市場で適切なパートナーを見つけて成長させる」というポスト・ディールのバリューアップ戦略を支えています。
 いわかぜキャピタルのモットーは、第1に粘り強いチャレンジ精神で、ディール・ソーシングであれ、投資後のバリューアップであれ、EXITであれ、どんなに苦しい局面でもへこたれずにチャレンジします。第2に柔軟で相手目線に立った思考とその実践です。これは、顧客意識の徹底ということにも繋がります。第3にExecutionにおける効率性の追求とスピードです。


いわかぜの投資戦略

会社概要

■会社名    いわかぜキャピタル株式会社 
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■事業内容   ・プライベート・エクイティ・ファンドの運用
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■本社     〒107‐0052 東京都港区赤坂7-11-7 ヒルズ赤坂2階
        TEL: 03‐5574‐8751 FAX: 03-5574-8768
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■設立     2008年2月
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■資本金     4,000万円
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■代表者     代表取締役社長  植田 兼司
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業務内容

プライベート・エクイティ・ファンド運用
・日本企業の高い技術、高品質の製品・サービスと、高い成長力を持つ中国・アジア市場を結び付けることがいわかぜの運用の骨格です。

・いわかぜの優位性は、まず国内での強い案件発掘力です。さらに投資後の企業価値向上のプロセスにおいて、中国・アジアの成長市場で速やかに適切なパートナー企業を見つけ、日本企業を成長させることができることが強みです。

いわかぜ1号ファンドのパフォーマンス

投資先紹介

株式会社ゴンゾ
アニメ制作スタジオ(本社 東京都杉並区)
ハイクオリティなアニメをプロデュース・制作し、1,269話のライブラリーを有するアニメスタジオ。
2008年10月にゴンゾに13.4億円を投資し、80.6%の株式を取得しました。当時EBITDAは▲11.3億円、EBITDAマージン▲16.5%、借入金は36億円という厳しい状況でしたが、我々が投資をした後、経営陣と協力して厳しいリストラクチュアリングを実施するとともに、コンテンツ・ライツ販売に注力し、プロジェクト別黒字化を徹底し、利益を出す企業体質へマインドセットを変えていきました。その後、「クールジャパン・アニメ」の波に乗ってゴンゾ社のグローバル戦略、コンテンツ重視の戦略(91タイトル、1,269エピソード)が結実し、さらにインターネット配信が主力になることによってTV局や出版社のくびきから放たれて成長することができました。投資後8年間、緩やかに増益を続けてきた結果、2015年度にはEBITDA+7.1M$、EBITDAマージン48%を達成し、借入金は15.8M$まで減りました。経営陣と一体となっての懸命な努力が実を結んだものです。
2016年9月、ゴンゾ株式をアサツーDK社に50.5億円で売却し、EXITを完成しました。その結果、ファンド(いわかぜ1号)の8年間のパフォーマンスはLP投資額の2.6倍、IRRは年率13.4%となりました。

GonzoのExit及びパフォーマンス